Miscellany / Life • 7th August 2023
NIGHT HIKEに行った&ここ1ヶ月について
昨日、NIGHT HIKEに行った。今は帰りの新幹線でメルヘンのサンドイッチを食べたあと、適当にYoutubeを見て名取さんの曲を聴きながらブログを書いている。昨日もらったZoneと一緒にフルーツサンドを食べようと思ったけど、流石に食べ合わせが悪そうだったのでやめた。 この一ヶ月はしょっちゅうどこかに行っていて、7/1に東京に帰ってきたあと、7/14でまた東京へ、そして15に京都に行き、7/22–23は松本。7/27–30で東京に行って、8/5–7でまた東京に来た。一昨日カードの明細を見たらEX予約が並んでいて金額がすごいことになっていた。帰ったら慎ましく生活して卒論に集中しようと思う。

7/14–16
7/14は名古屋で祖父母に帰国の挨拶をしたあと、新幹線で東京へ。最初のお昼に何を食べるか迷ったが、NDCに勤めていた時にしょっちゅう言っていたイマカツというお店に行った。14日は自由な日として、展示をいくつか回った。ggg, G8, 近代美術館。三澤さんの展示は示唆に富んでいて毎回驚かされるし、あとでメイキングのツイートを見て二度驚いた。夕飯はもともとご飯を食べる予定の友人が体調を崩してしまったので、視デの後輩に当たる(年は被っていない)工藤くんと、同級生と軽く食べた。彼を見ていると俺ももっと在学中にできたことがあったなあと感じつつも、同時に自分が遺せたものもあったかも、とネガティブとポジティブが入り混じる。東京にいる間は基本的にずっと武蔵美の同級生の友人の家に泊まらせて頂いていた。観光客が増え、ホテルが高騰し予約も取りづらいので、本当にありがたい。

15日は朝友人とチャイとトーストのモーニングを食べたあと、渋谷へ。ソール・ライターの展示を見たあと、バスで三宿に行って、山口信博さんの相即の詩学を見た。ソール・ライターはファッション誌の写真で決め切らないところを撮るスタンスとか、個人の写真の中の画面の遮り方が面白かった。山口さんの展示は週ごとに内容を変えていて、この時は長く掲示されていたポスターの経年変化が提示されていた。赤は褪色しやすい、などはよく知られていることだが、同じ長く掲示されていたのものでも、光の当たり方で褪色具合が異なるのは面白かったし、フィジカルでしかなしえないと思った。

その後は草野さんの事務所へ。行く途中にどこかでカメラを落としてしまい、焦りながらもタクシーで向かう。卒論のために5人にインタビューする予定で、草野さんは一人目。テーマは「日本のエンタメデザインにおける世界観とアイデンティティ構築」…みたいな感じだが、インタビューは今までお話ししたことがなかった方とお話ししたり、個人的な興味も正直なところ強かった。草野さんにインタビューをさせて頂いた後は、こはくのさんという学生の方の書体を草野さんと一緒に拝見した。よくリサーチされているなと思いつつ、自分として気になるところやアドバイスをさせて頂いた。最近、仕事でも個人的にでも書体を見てフィードバックをさせていただくことが増えた。自分の見る目を養ったり、言語化ができるようにならなければいけないし、責任もあるので自分自身もっと経験を積みたいと感じさせられる。このあとは銀座に向かい、有馬さんにインタビュー。有馬さんも草野さんも、事前に記事や本、インタビューなどを読んではいたが、長い時間で生の言葉を聞いてみると、それぞれに信念や方法論があり、事前の予測とは違うことも多くてとても面白かった。有馬さんのインタビューは終わりきらなかったので、お食事に行った後に続きをさせて頂いた。相変わらず時間の見積もりが下手なままだ。
インタビューには新しく買ったDJI Micを使っている。イギリス生活でずっとセゾンのカードを使っていたので、ポイントがかなり溜まっており5000円くらいで買うことができた。音質も悪くないし、雑音が入っていてもDaVinci Resolveでいくつかフィルタやイコライザを通せばかなり聴きやすくなり、良い買い物だと思った。16日は朝から新幹線で京都に向かい、大滝さんに合流。そのまま阿部さんと正田さんにも会い、お昼はお蕎麦をいただいて、その後はカフェに行った。3人と初めて会ったのは確か大学の卒制展のすぐ後で関口さんに紹介して頂いた感じだったと思う。あれからもう3年が経過しており、その3年で自分も、3人も色々と場所ややっていることが変わっていっているけど、お互い大変だね、とかいいね、みたいな話をした。こう言ったつながりはずっと大事にしていきたい。解散した後は、別の京都のインターネットの友人と夕飯を食べて岐阜に帰った。

7/22–23
次の週は松本へ。土曜日は松本タイポグラフィ研究会とその懇親会、日曜日はそれに付随する鳥海さんのトークを聞いた。雪さんと山田さんのトークはどちらの視点も面白かった。雪さんのトークは和文を今後やろうとしていこうとしているが、日本の書体制作の歴史はまだ学びが浅い自分にとって大事な内容だったし、買ったけどまだ読めていない本もあるので読んでいこうと思った。山田さんのトークは方法論とかよりも山田さんの影響の元や思想に寄った話で、部分と全体というテーマがどのように展開されるのか最初はわからなかったけど、トークはとても興味深かったし、やっぱりかっこいいなと思った。歴史から、過去の人々から学ぶこと、手を動かすことはいつの時代も必要になるのかもしれない。
懇親会では初めて会う人も数年ぶりに会う人もいてよかった。見本帳をお渡しして書体のことを話したり、イギリスの話をしたり、エンタメと書体デザインの話をしたり。コロナ禍でリアルのイベントが開催されていない期間に留学したので、本当に一気に間が開いた感覚だった。最後の方は室賀さんに卒論の相談をさせていただいたが、やはり編集の方の知識量、文脈の理解は凄まじいと思った。大塚英志を中心とした書籍を教えてもらい、ここ数週間はそれらを読み漁っている。
一人東横インに泊まって、次の日は鳥海さんのトークへ。文字塾の書体はどれも素敵だったし、自分も自身の精神から練り上げた和文を一度は作りたいという気持ちにさせられた。トーク自体は方向性が定まったものというよりその場の流れで色々と流れていくような感じで、鳥海さんの節が炸裂していた。世代として、ひと回り上の35歳くらいは写植をしたことはないが見たことはある世代だと思うが、自分の世代はほとんど写植を見ることはなく、歴史として認識しているところがある。写研の書体が使えるようになった時、ただ使える書体のラインナップが増えたような反応になると思う。そうなった時、自分やより若い世代がどう使うのかが楽しみに思う。 トークの後は何名かの方とお蕎麦をいただいた。自分は『君たちはどう生きるか』を松本の映画館で見る予定だったので少し早めに退席してしまい申し訳ない気持ちに。映画は前情報が何もない状態で見て、次がどういうシーンになるかまるで予測できず、新鮮だった。よくわからなかったけどいい映画だった。そしてその日は何もできなくて、電車の中でも家でもぼーっとしていた。
7/27–30
松本から帰ってきて数日、また東京に。あまりに東京に行きすぎていて交通費がすごいことになっているのと、予定が早くから入っていたので行きは名古屋から夜行バスで向かった。独立シートを選んだが、正直全然眠れなかった。高校や大学の時は普通に眠れたのに、何が変わってしまったのか。27日はまず午前に髪を切って、最初はレクさんと。お昼をいただいた後インタビューをさせていただいたが、この界隈の自分の5個くらい上の世代の人と話すことはあまり多くなかったのでとても新鮮だったし、表に見えていること以上に、裏でさまざまなことを考えていらっしゃることを知り、いろいろなつながりがあり、自分とは別のところから影響を受けている世代間みたいなものも見えてきて、とても面白かった。インタビューの後は喫茶店でもう少し緩い話で盛り上がった。思い切ってキンプリの話を出したらプリティーリズムの話で盛り上がった。その日はその後池袋の映画館で『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』を見た。君生きの公開などもあり劇場公開が減ってきてしまっていたが、劇場で見ることができてよかったと本当に思う。1作目は絵的なところで驚かされたが、2作目はよりストーリー、設定で度肝を抜かれた。次の作品までまた亡霊のようになるのだろう。インフィニティーウォーを見た後のような。夜はいつもの如く泊まらせてもらっている友達の家に行って、一緒に家系のラーメンを食べた。思えば帰国してから一度もラーメンを食べに行っていなかった。家系はあんまり食べる経験がないのだが、寝不足もありちょっとキツかった。やっぱり塩系が好きかもしれない。

28日は、まず白井先生の事務所に伺う。前回東京に来た時は都合が合わず、見本帳を投函するだけだったので、ようやく挨拶をすることができた。大学院の話、最近の仕事の話、松本の話、書体の話などいろいろなことを話して伺って、自分の行きたい道を再確認できた。お昼は台湾料理を一緒に頂いた。先生が連れて行ってくださる店はあ、こんなところあるんだという発見があり、センスが本当に良い。そのお店に後輩と行ったりして勝手に得意げになっている。 その後は新宿に向かう。インタビューの4人目は藤井南さんで、ここからは自分よりも若い世代になる。藤井さんには出国前のコミティアでご挨拶したのと、オンラインで少しお話しした程度で、じっくりとお話しするのは初めてだった。若いとは言いつつも、ずっと学生をやっている自分とは違い、実務経験が量の側面でも大きさの側面でも豊富で、大局が見えているなと感じた。世代が異なるごとに、また世代の中でも人によってコミュニケーションのやり方は異なる。どの世代でもコミュニケーションが重要なのは共通しているが。Cumuloworksさんにも少し挨拶をさせていただいた後、インタビューの後は軽く食事をしてぶらぶらと服を見て回ったりした。人と服を見る機会というのも久しくなかった気がする。自分のお金の使い道は大体服かガジェットなので、服を見ているともっと稼がねばという気持ちになる。別れた後は次の用事まで渋谷でBraceBracketの1周年記念画像を作っていた。eSports関連のデザインは完全に趣味だが、それを褒めてもらったり新しいつながりができるのは嬉しく思う。BraceBracketというツールを作る行いはあまり経験がなかったので、さまざまなところで使ってもらえていることはただ感謝しかない。

夜は小柴くん、NivirusくんとKaoru Miyazakiさんとご飯。宮崎さんは初めてお会いしたが、レクさんとはまた違う考え方があるし、飲みの場だからこその話を聞けてよかった。小柴くんとNiviくんは割とフラットというか、歯に衣着せぬ物言いというか、ちゃんと踏み込んで話してくれる感じがして嬉しい。自分が4年生の時の1年生がもう働いている一方自分がまだ学生をやっているのは何かパラドックスが起きている感じがするが、二人の仕事が見れるのを嬉しく思うし、いつもいい話ができる。同時に、自分の発言の影響みたいなものを自覚する時もある。

29日。最後のインタビューはnm3さんに伺った。最初は渋谷ヒカリエのd47食堂へ。ちょっと並んでいたが割と早く入ることができた。d&departmentは親の関係もあり何かと見ることが多い。食堂は久々にきたが味噌カツ丼が美味しかった。nm3さんは最も若い世代であり、自分が気になっていたここ数年で一気に出てきたデザイナーの一人という感覚だったので、その中での経験や考え方を伺えたのは面白かった。その後はまた三宿の山口さんの展示に向かう。この時はエフェメラの展示で、前回とはまた違う組版が見れて面白かった。ポスターのデザインは難しいが、こういった端物のデザインもまた難しい。自分は実家のDMでよくやっていたが、最近はチャレンジがないのでまた色々作ってみたいと思う。展示の後は時間を潰すために近くのチョコレート屋さんでソフトクリームを買って、世田谷公園で食べて。ちょっと安いんだ後近くのカフェでコーヒーとプリンをいただきつつ本を読んだ。常になんか食べている。 その日の夜は新大久保の韓国料理屋でスマブラ勢のデザイナー陣とご飯。ワンシンリというこじんまりとした店で、姉に教えてもらってから度々利用している。西武撃という大会のクリエイティブを一緒にやっているsugaさんとふぁーむさんは何度もオンラインでは話しているのにリアルで会うのは初めてで、不思議な感覚だ。タロイモさんとあかばねさんを加えて、これまでの3日間とはまた違うことを色々と話した。他のところだと自分は大体年下であることが多いが、ここでは最年長になってしまう。まあ、最年長と言ってもメニューを決めてちょっと多く払うくらいしか役割はない。特にこのコロナ禍でデザインを始めた世代はフィジカルで会う時のやり方というか、オンラインでのコミュニケーションがデフォになっている感覚がある。フィジカルイベントで無限名刺見本帳渡し人間となっていたおじさん視点で、名刺とホームページはあったほうがいいというのと、人間性がわかるようなくだらんツイートをしたほうがいいというよくわからない持論を展開した。この界隈は働き方もまだ明確に定まっていない感覚があるので、就活にも迷いがちな印象だ。なんか色々うまく行って欲しいと思う。




30日。吉祥寺のアトレで軽くお昼を買って、石川さんや書体デザイン界隈の方々と会い、ゲームをしたり、ご飯やおやつを食べながら色々話した。結構時間はあったはずなのにいざ話し始めるとあっという間で、次の予定の時間が来てしまった。書体デザインの業界は技術の変遷もあり、世代の意識がすごい強いと思う。そして、若いデザイナーが表に出る機会もなかなかないように感じている。コロナ禍で断絶してしまった、こういう話し合いや場所作りみたいなものは今後意識的にやっていきたいと思う。半年後自分がどこにいるかもわからないけれど。夕方にはまた三宿に行き、山口さんの展示の打ち上げに伺い本を受け取ってきた。終電間際で多治見に帰った。新幹線が遅延していたが、おかげでなんか座れた。見本帳は配り切ってしまった。
8/5–7とNIGHT HIKE
気がついたらまた文が長くなっている。5日は朝6時には起き、7時台の電車に乗って東京へ向かう。自分は2年前くらいからスマブラにハマっていて、コミュニティにもある程度浸かっている。応援しているプレイヤーのファンミーティングの企画やデザインなど行うことになり、この日は内見に向かった。今までオンラインでしか話したことのなかった人と会い、会場を確認したり機材を確認したり。Atem miniを使った構成や、機能の使い方を考えたり、音のミックスをどうするか考えたりと、こう言った配信や音・映像関係は趣味でコツコツやっていたものがつながってくる感じで楽しい。もちろん、趣味レベルでしかないが。ちょっとしたモニターのトラブルもあったが、昼過ぎに終えて鎌倉パスタを食べて解散した。一旦荷物を預けに友達の家に行く。途中でシュークリームを買って友達と食べて、ちょっと休んでから吉祥寺の百年という本屋に行くと、ちょうどセールをしていた(後から知ったが)。あんま荷物になっても困るので、この日は朗文堂の『ふたりのチヒョルト イワンとヤン』を購入した。この本は前から知っていたが読んだことはない。朗文堂の本はどんどん読んでいきたいと思っている。欧文に関する書籍を日本語で出すという取り組みの先端を行っていたこともあり、内容に間違いもあるというが、それも楽しめたらと思う。 その日の夜は小原くんとclocknote.さんと琉球チャイニーズTAMAというところでご飯。沖縄料理も中華も美味しいので間違いがない。名前の割にかなりかっこよくて渋い店内だった。小原くんが、コミケで小柴くんと出すfaber! no. 2の告知の文章ができてないから書かなければいけない、その間ブルアカの話でもしててくださいと言われたので、会社の話のほかに、Blackmagic Designやブルアカの話をした。ナツが好きだと言ったらナツが好きな人はなかなか拗らせてるとおっしゃっていた。否定はできない。インタビューではないが、同じような業界でも会社や上に立つ人で考え方や方法論がガラッと変わるのは興味深い。食事の後、clocknote.さんはNIGHT HIKEの準備のために戻られたので、小原くんとどこか入れるカフェを探してぶらぶらと渋谷を歩いた。結局カフェはどこも並んでいたので諦めたけれど、カルチャーのこと、その出版物のことなどを話せてよかった。正直自分は中途半端なオタクという認識があるというか、正直なところこの界隈の歴史をあまり知らない。多分BALCOLONY.さんや草野さん、有馬さんを見てカッケェ…ってなる時に自分はピエール・シモン・フルニエとかアルダス・マヌティウスに夢中になっていたのだと思う。なので、カルチャー自体は小柴くんや小原くんの方が断然詳しいと思うし、だからこそこの卒論はそこを勉強しなおしている気持ちになって楽しい。

日曜日。朝起きてから、友達とダラダラ会話した後井の頭公園に程近いとりよしという店でまた別の友人と合流し、ご飯を食べる。外はいけそうだったけど親子丼を食べたらちょっと暑かった。親子丼は美味しかった。いつも自分で作ることが多いが、店の親子丼はやはり違う。新しくできた猿田彦コーヒー(席数は少ない)でカフェラテを飲みながら話した後、渋谷に向かう。この一ヶ月でしょっちゅう渋谷に行っている感じがする。一旦渋谷ストリームの地下にあるコインロッカーに荷物を預けようと思ったらロッカーがいっぱいだった。今回は小銭の入らない財布を持ってきていたが、仕方なく近くのKINOKUNIYAでお茶を買って小銭を作り、渋谷WOMBに向かう。列に15分か20分くらい並んで入場する。クラブに行くのは実は初めてだったので緊張感がある。ロッカーは思ったより小さかったが、めっちゃ押し込んだらなんとか入った。基本、メインフロアの2Fの後方らへんで、微妙にリズムに乗りつつVJを眺めていた。ちょくちょく小原くんの作ったロゴと僕の書体が素材に使われている。いくつかのウェイトが使われていたり、1Fのライブペインティングでもタイムリミットに使われていたりした。こう言ったイベントは現場に行くと別のに変わっていたりするので、大々的に使ってもらえるのは嬉しい限りだ。何より、後輩のロゴと共演しているのがとても嬉しく思う。ますます書体を販売するべきかもと感じた。次回のイベントで自分の書体が使われるかはわからないけど、正直使われなくてもまあいいと思う。ただ合う時にツールとして使ってもらえるのが良い。イベントの写真NG的なことがFAQに書いてあったので自分はほとんど写真は撮らなかったけど、結構撮っている人はいたので、そういうものだったのかもしれない。 DJの方は全然わからなかったけど、確かにDJごとに曲の選び方や鳴らし方が違うように感じた。背後にその人のバックグラウンドやコンテキストが透けて見えるようだった。なんか聞いたことある曲だなと思ったらブルアカだったりデレだったりミリだったりした。画面にヒフミが出てきた時はビビった。間、あかばねさんやわをんさんと会って話したり、MUNIKUさんにご挨拶したりした。が、クラブはあまりに会話に向いてない空間だなと思った。最後は大橋さんと植草さんのトークを聞く。作品や名取さんへの自分なりの解釈と、その落とし込み方。表層だけでなく、ずっと掘り進んでいる感覚が面白かった。最後の質問コーナーでは名取さん本人から質問が来ていて面白かった。実のところ、自分も名取さんの激しい動きのShortsからモンダイナイトリッパーを聴き、名取さんにハマったのでちょっと感じるところもあった。 最後の八王子PさんのDJ。最後の最後で第二回の告知がなされる。第二回の日付と、Thank you for…の文字がデカくNarukamiで組まれていた。嬉しかった。プロとして活躍していけば、こういった使われることは当たり前になっていくとは思う。だけど、この嬉しい気持ちは大事にしたいと思う。解散の間際、小原くんとその友達とちょっと話して挨拶をした。その友達のブルアカ本を小原くんがデザインしているらしい。後で調べたらめっちゃフォロワーが多かった。別れ際でナツとイロハが好きですと伝えたら自分もナツが好きですと言っていた。好きなキャラを共有するだけで謎に近くなった感がある。ちょうど出たところであかばねさんとわをんさんと再会できたので、焼き鳥を食べながら前の集まりとはまた別の話をたくさんした。自分がやや界隈の外側から眺めているぶん、意見の交換ができるのは面白い。解散した後は赤坂の9hoursに言って、ささっとシャワーを浴びて寝た。洗顔をシャワーに置いてほしい。睡眠の質は良かった。

そして今日、朝起きてから寄り道もせず東京駅に行き、メルヘンでサンドイッチを買ってから新幹線に乗り込んでいる(と言いつつ一日で書ききれなかったのでこの文は次の日に書いているのだが)。改めて人とリアルで会って話すことの良さを再実感できた一ヶ月だったし、自分の書体をもっとdistributeしていきたいと感じる時期だった。そのうち値段設定を決めて、知っている人のみには出していこうと思う。まだ一般に販売する勇気は取れない。 とりあえず今は、来月の頭の締め切りまで、あとは卒論と就活に集中しようと思う。正直日本語の文章を書いている暇はない。今後ともよろしくお願いします。